先日大雪の日に三重県の建築会社フォレスト・オオモリさんに
次回モデルのファサード打ち合わせに伺いました、
フォレストさんのオフィスのすぐ近くに2年前設計と造園の工事をさせて
頂いたリノベーションモデル(再創館)が見事な雪化粧をしていました。
造成から40年以上経った札場の住宅団地を再生させるきっかけとして
重要な役割を果たしていく建物だと思います。
植栽工事は極力既存のものを剪定や植え替えなどで仕立てこの建物に
合うように計画しています。
(次回モデルの計画地。札場地区)
札場地区は広島で言うと丁度以前Momohanaya本社の有った
高陽ニュータウン地区と同じ位の団地です、
地元を愛し本気で再生事業に着手されている経営者に
古い物に見切りを付け移転を決意した私は何か複雑な心境でした。
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